Fumio Miyanaga
宮長文夫は、金融サービスチームのプリンシパルコンサルタントです
専門知識
23年以上のリクルートメント業界での経験を持ち、金融業界に関する豊富な知識と洞察を活かして、クライアントと候補者をサポートしています。投資銀行(コーポレートファイナンス)やグローバルマーケット(デリバティブを含む)などの分野でプレーヤーとして、またマネージャーとしても経験を積んできました。主にシニアレベルのポジションに焦点を当てており、クライアントに対して一貫して結果を出してきた実績があります。リテインドおよびコンティンジェントなポジションの創出と実行を数多く行い、価値あるクライアントに対して最高のエグゼクティブ人材を提供することに尽力しています。クライアントが新しい採用に求めている要素を理解し、従来のプロフィールからだけでなく、型にはまらない才能を持つ候補者も見つけるよう努めています。
得意分野
キャリアを通して、主に金融サービス分野に特化してきました。特に、幅広いなエクイティ分野(セールス、トレーディング、ストラクチャリング、リサーチ)および投資銀行業務において、スキルを磨き、業界のリーダーやプロフェッショナルの広範なネットワークを築いてきました。金融サービスにとどまらず、アセットマネジメント、コンプライアンス、フィンテック、暗号技術、テクノロジー分野でも優秀な人材の紹介に成功しています。
バックグラウンド
東京の早稲田大学で工業経営学(オペレーションズリサーチ)の修士号を取得。その後、ガラス製造業界のグローバルリーダーであるAGCで数年間働いた後、アメリカに渡りコーネル大学でMBAを優等学位で取得しました。その後、ワシントンDCの世界銀行に農業プロジェクト部門のファイナンシャルアナリストとして6年間勤務し、ラテンアメリカ諸国に特化した業務を行いました。帰国後、東京のJPモルガンで12年間勤務しました。固定収益セールスから投資銀行業務までさまざまなポジションを歴任しました。化学/チェース銀行で5年間勤務した後、金融業界からリクルートメント業界へのキャリア転換を果たしました。最初の3年間はコーン・フェリーで、その後19年間は金融業界のリクルートメント専門企業であるニューミレニアム・グループに在籍し、その後アセント・グローバル・パートナーズに加わりました。